天然酵母パンについて
天然酵母パンと言うと自然な感じが有りますから安心安全なパンであると言う印象が有りますよね。
しかし世の中に有る全ての天然酵母パンは無添加で有るとか安心安全で有るとかと言う訳ではない状況なのです。
何故なら天然酵母パンは痛みやすいです。
天然酵母パンを作っているショップによっては乾燥させる事を防いだり、劣化させるのを防いだりする為にわざわざ添加物を使用して天然酵母パンを使っている所も有るのです。それにより日持ちさせたり、発酵も安定化させている状況です。
天然酵母は天然の物に付着している色んな菌に対して、化学物質を使用する事無く培養させた物になりますから、その元の素材によっては、パンの製法や作る人によっては発酵度合いもフレーバーも変わってくるのです。それだけ天然酵母は生きていると言う事なのかもしれませんね。
美味しいフレーバーを作る事が出来ると言う反面、雑菌によって酸味を出してしまう事も有るのです。
つまり天然酵母だけを使用したパンと言うのはそれだけ繊細に作られていると言う事になるのです。
繊細なだけに添加物を使用して長持ちさせようとするのも分かりますね。
天然酵母パンはショップによって酵母種やフレイバーが違いますから、色んなショップの天然酵母パンを食べてみると良いと思いますよ。最近は天然酵母を使ってパンを作る為のレシピもたくさん有りますし、ホームベーカリーも天然酵母対応の物も有りますので是非試行してみて下さいね。
